OLIVER WORKS

北海道出身、イラストを描いたり、文章を書いたり、音楽を作ったり、写真を撮ったりします。

宇宙イチ簡単に「弁当男子」を名乗る方法

こんにちは。弁当男子のオリバー(北海道・30歳・男)です。

 

日本でのサラリーマン生活7年間、そして学生時代に留学で海外に行っていた1年間、僕は「弁当男子」を貫いていました。来年からは海外ワーホリ生活が始まりますが、やっぱり「弁当男子」でいく予定です。

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僕が「弁当男子」にこだわる理由は、ちょっとした工夫で圧倒的に節約ができるのはもちろん、独身男が「弁当男子」でいると、それだけでとてもチヤホヤされるからです。「ちゃんとしてる人!」という良いイメージを持たれることは、コミュニケーションをはかる上でも、仕事の上でも、とにかく都合が良いのです。

 

たぶん世間の「弁当男子」の皆さんは、早起きしてお弁当箱にご飯とおかずとか詰めて、卵焼きなんかをきれいに焼いて色合いに気を使ったりしていると思うんです。けど、僕はそうゆうのダルいんで、いかに手を抜いて「弁当男子」を名乗るか!を考えて、たどり着いた境地を皆さんに伝授したいと思います。

 

①用意するもの

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・大きめのタッパー
・小さめのタッパー
・スーパーで売ってるカレー3点セット(じゃが・たま・にん!)
・椎茸×1パック(手で触って硬いやつが新鮮!)
・ツナ缶×1缶(ヘルシー系が好き!)
・トマトジュース×1缶(なんでもいいよ!)
・カレールー×1箱(ジャワカレーが好き!)

 

②作り方

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・ご飯を炊く
・じゃがいもとにんじんを細かく切ってレンチン
・鍋にサラダ油を引いてみじんぎりの玉ねぎと椎茸とツナを鍋炒める
・レンチンした野菜を投入
・トマトジュースと水で鍋を満たしてカレールーを投入
・ご飯を1食分ずつタッパーに詰めて冷えたら冷凍庫へ
・カレーを1食分ずつタッパーに詰めて冷えたら冷凍庫へ

 

③弁当当日
大きめのタッパーに凍った白米とカレーをぶちこんで出社
・弁当男子アピールをしつつタッパーを会社の冷蔵庫にイン

・適当に午前中の仕事をこなし昼休み!
・タッパーごとレンチン
・食べる
・おいしい上にランチ代節約、且つチヤホヤされる!嬉しい!×一回に6食分くらいできるので1週間毎日これ。最高!

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猿でも出来そうなこんな雑な弁当でも立派な「弁当男子」です!是非お試しを。