OLIVER WORKS

北海道出身、イラストを描いたり、文章を書いたり、音楽を作ったり、写真を撮ったりします。

物理的にも精神的にも準備を着々と

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こんにちは。北海道在住・オリバー(30歳・男)です。雪が降っております。寒い…。

 

会社に退職願を提出してから1週間が経ち、正式に退職日(12/31)と最終出勤日(12/13)が決まりました。

 

まだ誰にも公言してないんだけど、渡航先は「韓国」になりそうです。韓国に行くかも…と言うと全員に反対されるので結構言いにくいんだけど、たくさん調べてたくさん考えた結果、どうしても一番行きたいのは韓国で、せっかく自分の意思で仕事を辞めて海外に行くのだから、行き先も自分の意思を優先しようと決めました。

 

予定では、2018年1月にワーキングホリデービザを取得、2月に渡航、最初の6ヶ月間はソウルで語学学校に通いながら、パートタイムでちょくちょく仕事をして、趣味でやってるイラストの仕事ももうちょっとお金が入るように頑張って、8月にいったん帰国、そこで、引き続き語学学校のコースを取るか、仕事を探して就労ビザを取得するかを決めようと思ってます。

 

大学時代、日本語教師養成課程のコースを修了しています。アルバイトで外国人で日本語を教えた経験もあり、ずっと興味があった仕事でした。社会人になって7年、いろんなことを経験して、この道に賭けてみたい!と思いました。学生時代勉強してきた英語、それを生かせる仕事はいろんな種類がありますが、語学を学んだ全ての経験を生かしながら、自分の工夫次第でその人の人生に大きな影響を与えたり、豊かに出来る。自分にとって、こんなやりがいのある仕事はないなーと思っています。

 

海外の教育機関で日本語教師としての経験を積みたいというのが、渡航目的。韓国である必要は特にないんだけど、やっぱり減少傾向とはいえ日本語学習者が多いこと、韓国語を勉強した経験があること、そして何度も旅行していて友達も多いことで、韓国を選びました。将来的には日本(できれば北海道)に戻って、日本語を教える仕事ができればいいなと思っています。

 

今住んでいる一人暮らしのマンションは12月末で退去します。早速断捨離作業を始めました。これはちょっと思い出深いし…持っておこうかな…と思うものも、とにかく無心でゴミ袋へ。コンマリ流の「ときめく/ときめかない」なんて甘い基準ではなく、オリバー流は「必要か/不必要か」だけが物差しです。大型の家具家電と一部の荷物はいったん実家に置かせてもらう予定。あとはスーツケース1個で1年間海外に行くつもりなので、極力身軽になっておきたい。管理会社への退去の連絡は11月末までに忘れずに。

 

ワーキングホリデービザは来年1月に申請予定で申請書類準備中です。申請書…埋めれるところは埋めた。活動計画…韓国語がほぼできないので英語で作成中。銀行残高証明…仕事辞めてから平日日中に取得予定。大学卒業証明…仕事辞めてから平日日中に取得予定。写真…ボックスで撮りました。往復航空券…旅行会社勤務の知り合いから入手予定。

 

ここ半年くらいボロボロだったんですが、今とても楽しいです。それが!一番!大事ー!